7月からスタッフが一気に増えたため、作業場のレイアウトと工具類の配置を見直すことにしました。
まず最初に必要なものと不必要なものを分類しました。これまでは作業に使わない物も棚に置いてある状態で、探したいものがすぐに見つからない状態でした。そこで、物の定位置を細かく決め、収納場所にラベルを貼ることで、何がどこにあるのか一目で分かるようになりました。
複数の人が作業する場合、誰でもすぐに必要な物を見つけることができるので、作業効率が向上したと思います。
次に手元を照らすライトを追加し作業環境を良くしました。
バリ取りや接着作業を行う際、手元が暗いと細かいキズなど不良品を見逃してしまう可能性があります。また、机に敷いた緑色のマットも視認性が良く、作業効率の向上や目の疲労の軽減になっていると思います。
細かな変化ですが環境や手順を改善し工夫することで大きな成果につながると思っています。定期的にスタッフの意見も聞き、働きやすい作業環境を整えていきたいです！
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